『天草小唄』 横田良一物語
余生をお百姓と執筆にささげているパパンが、三冊目の本を出したそうです。
天草では知らない人はいない??らしい横田良一さんについて綴った本!
せっかくなので紹介しておきます。
ご案内 「天草小唄」横田良一物語 発刊のお知らせ
波に揺られて 不知火消えりゃ
天草小唄より
朝日ほのぼの 有明染める
ここは天草 あの切支丹
かなし殉教の 夢の島
全国的に、天草の歴史的人物№1といえば、天草四郎
これは異存ないだろう
では、天草を代表する歌(唄)はといえば
多くの人が、「天草小唄」を挙げるに違いない
その「天草小唄」を歌った、横田良一
名は知っていても、よく知らない
また、作詞の平野正夫(雅昿)って?
名曲「天草小唄」はどうして生まれた?
そんな疑問に答えるのが本書
「天草小唄」横田良一物語
ぜひ、一読ならんことを
ただし、この著は、自費出版の為、書店では、天草の一部書店等を除いて、入手はできない。
そこで、興味を覚え、読んでみたいという人は、次へアクセスを!
- A5版 259ページ
頒価 1,200円 送料別
なお、限定出版(300部)です
無くなり次第、この案内は無効となります
お申し込みは下記へ
- FAX 0969-24-7072
- メール amakusa_tanken@yahoo.co.jp
http://www.amakusatanken.net/amakouta.html
朝日新聞で紹介されました。
ケンタもまだ途中ですが、その時代の天草のことがよく分かりなかなか面白いです。まぁ、横田さんはかなり恵まれた家に生まれたようですが。在庫に限りがありますので、お早めに入手ください!