熊本の大好きなキャンプ場を3つご紹介します

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*このページは、キャンプに行くたびに随時更新していきます。

甲佐町のカキ氷屋さん モリチク

服掛松キャンプ場に行く前に立ち寄ったかき氷屋さんをご紹介します。

・店名モリチク【MORICHIKU】

・会社名SHOP&CAFE【MORICHIKU】

・所在地〒861-4611
 熊本県上益城郡甲佐町船津1965-1

・電話番号096-234-3938FAX番号096-234-3047

田舎の山道の途中にあるこのかき氷屋さん。

もともとは森田竹材店という竹を取り扱う材木屋さんから、鯉のぼり事業にも手を広げられ、手狭になった事務所を商談スペース「MORICHIKU」としたところから、この氷屋さんが生まれました。

夏だけの営業(大体5月から10月の期間)、炎天下の中30ー40分並ぶこの人気店。

秘密は雪解けのように口の中でふわふわに溶ける、極上のシェーブアイス。

もちろん女子受け、インスタ映えOKの見た目も人気の秘密でしょう。

早い時期に行ったため、この日は並ぶことなく頂くことができました。

熊本へお立ち寄りの際はぜひ、モリチクへ

八角トンネル

服掛松キャンプ場へ行く前に、さらにもう一つのインスタ映えスポットに向かいました。

・所在地〒861-4411
 熊本県下益城郡美里町小筵

大正4年4月に南熊本駅(熊本市)開業、その後、下益城郡砥用(美里町)まで延線して総延長28.6キロ間を走っていた熊延鉄道の遺構のひとつです。昭和39年に廃線となりましたが、約50年たった今でも、線路の両側の岩が崩れるのを防ぐために作られた洞門であるこの八角トンネルは、産業遺構として今も多くの観光客を迎えています。7基が連なり、間が空いている、落石よけとしては不完全な形になった理由として、建設費削減のためとする説が有力ですが、なぜ八角形なのかなど、形も構造も謎が多い遺構です。

落石除けと聞いて歩けば、すぐに隙間空いてたら意味ないやん、と素人目には思いますが、建設費削減が、この景観を生み出したのですから意味はあったということで・・・

服掛松(ふくかけまつ)キャンプ場

お待たせしました。ようやく服掛松キャンプ場へたどり着きました。

・住所

〒861-3908 熊本県上益城郡山都町長崎361

TEL・FAXTEL:0967-83-0249 FAX:0967-83-0200

メールアドレスinfo@fukukake.com

営業期間通年

営業時間(受付・売店)9:00〜19:00

敷地面積はたしか、西日本一広いらしいです。

空前絶後の~キャンプブーム。

緑色のテント主体だったあの頃のキャンプとは違い、インスタ映えの今、キャンプ場は色とりどり。外国からお取り寄せしたようなカラフルなテントもあり、まるで青空ショールームです。

ファミリーには、いちばんおすすめのキャンプ場。

おそらくどのキャンプ場より芝生が手入れされており綺麗です。

管理人さんはみなさん気さくで、話をしてみても素敵な方ばかり。

パパにとって一番の魅力は、夕方ころまで管理棟前の屋台で生ビールが販売されています。これ最高。この日は樽の入れ替わりとかで、さらに二つはサービスして頂きました(生ビールは泡込みで価値が出るので、残りのは無料にしますということで)。感謝。

綿菓子や、かき氷も販売されています。

このキャンプ場、人気の秘密は遊具でしょうね。子供たちが集まり、すぐに友達を作ってくれるので、大人はテントから遊具を見守りながらゆっくりできます。そして子供たちが繋げた輪が、今度は大人たちにつながりを与えます。遊具って凄いんです。

テントはちょっと、という方も多い昨今ですが、綺麗なコテージもあります。

遊具で出来たお友達、めぐる君一家と、花火。キャンプブームですが、みなさんマナーもよく、良い人ばかり。もう一泊されるとかで、帰りはわざわざ見送りに来てくれました。

素敵な思い出が出来ました。

youtubeでもご紹介しています。

ボイボイキャンプ場

〒878-0201 大分県竹田市久住町大字久住4050-11

【TEL】0974-76-0009 
【予約受付】随時受付

【予約先】現地
【予約先TEL】0974-76-0009

行って良かったキャンプ場、第一位にこのキャンプ場をあげる方も多いと聞きます。

360度。広大なパノラマ。広々したオートサイトに車で乗り入れ、自分たちのテント地を決めます。この圧倒的野営感が人気の秘密でしょう。晴れていれば写真のように、久住山が望めます。景色って本当に大事です。この山が見えているか、曇りで見えていないか、これでビールの味は変わります。断言!

しかし本当の秘密、つまり人気の理由は、ここを訪れた人にしかわかりません。

高原の風。真夏でも涼しいこの地は、チェアーに座り目を閉じれば思わずうたた寝してしまうような心地良い風がずーっと吹いてます。下界ではエアコン三昧なこの時期に、この高原では至高の時間を得ることができるのです。たぶんこれが、本当の人気の理由・・・なはずっ!

もう一つ重要なポイント。それが川遊びができること。浅いけれど流れがあり、子供たちが悪ぶには理想的な川です。写真のようなトンネルもあります。思わず、この先はどうなってるんだろうと気になりますが、ちょっと怖くて行けませんでした。笑

360度パノラマということは、夜は360度の夜景ということ。みなさんロープやペグなどにLED証明をつけられて対策されているので、夜はキラキラと美しいことこの上ない。フリーサイトなのでトイレへ行く際は注意が必要です。ただ、暗黙の了解なのか通路となる動線をあけてテントは端に建てられるので、真ん中を歩けばさほどロープで足をかけるなどの心配はありません。

みなさんも高原の風を感じに訪れてみてはいかがででしょうか。夏は本当におすすめです。ただ冬は・・・・マニアしか無理。笑

youtubeでもご紹介しています。