3歳の娘が化け物を釣りあげました!

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2021年9月上旬。

海状の穏やかな日を選んで、娘のカヤックフィッシングデビューに出ました。

さすがに沖までは出ず、入江からすぐの岸周りを攻めて回ります。

釣り方はひとつテンヤ、もどき。

テンヤは高いので、重ためのジグヘッドで代用します。

テンヤより釣果は劣るのでしょうが、これでも十分に釣れるので、貧乏アングラーには必要十分。根掛かりしての一つ千円ロストは目も当てれませんからね。ジグヘッドだと一つ100円。

これに冷凍の芝海老をつけて海に落とすと、すぐに根魚がかかります。

ここは天草の海。岸周りでも魚は豊富です。

ファーストフィッシュは、良いサイズのアラカブ。

個人的にはアラカブが一番美味いと思ってます。

出汁よし、味噌汁も美味しいし、唐揚げも美味しい。何より良いサイズが釣れたら刺身。これ最強でしょう。良いサイズのアラカブはあまり市場になく、あったとしても高価。しかしカヤックに乗って数分も漕げば、朝間詰めならすぐ釣れます。これこそ釣り人の特権です。

続いては、甘鯛(アマダイ)でしょうか?

京都では高級魚として認知されてるようです。ケンタははじめて釣りました。

そして次の魚が大変でした。

鳴り続けるドラグ。

腕がパンパンになり、ついには娘の力を借りる始末。

戦いの末あがってきたのは!?

なんこれ連発!

あとで調べたところ、タマンという南国の魚でした。

ハマフエフキダイと言って、スズキ目に分類されてるみたいです。

娘もあまりのでかさに怖いと、美味しいの?の狭間で感情が揺れ動いておりました。

肝心の食味ですが、これが・・・・ネットでたたくと、高級魚、うまい、という方と、まずい、煮つけ最悪という方で意見が二分。こんな魚も珍しいですが、南国の魚なので期待せずに頂くことにしました。

お腹をさばいてみると、雲丹殻がたくさん。よかもんくっとんなー。

ネットの情報では、この魚、さばいて臭くなければ美味いという・・・つまり食べ物や環境(水)で味が大きく変わる魚ということでしょう。

無味無臭、身は綺麗、食べ物は雲丹。なにしろ天草西海岸です。

水質的に、最高の状態に仕上がっているはず。

結果、これがほんまに美味い。

湯引きした刺身は、皮目が最高。味は鯛を超えるといっても過言ではないでしょう。

アラは湯通ししたあと、水の状態からアラと味噌を煮込みました。水の状態から味噌を入れることで、魚の臭みが浸透圧で抜けてしまい、灰汁をとることで魚の旨味だけが残ったお味噌汁ができます。味噌の風味は飛ぶので、仕上がりにまた味噌を足すのもポイント。これも美味し。

煮つけも、念のため湯通ししたアラを使いましたが、これがまた美味い。

煮つけは食えたもんではないというコメントも見ましたが、おそらく環境でしょうね。食べ物によって大きく味が変わる魚のようです。だってスズキ目。スズキも川で獲れたものは食べれたものではありませんが、海の脂の乗った個体は、これ最強。アライにして食べたらほっぺたが落ちます。

そんな娘の素敵なカヤックフィッシングデビュー戦でした。

よかったらyoutubeでも、この戦いをご視聴ください。心地よいドラグ音、保証します。