every・・・海に流され・・・
我が家の頼れる?キャプテン、リーエ・妻イケルが飲みに行くとのこと。
これは千歳一隅のチャンス!!兼ねてより考えていた、娘との魚釣りキャンプを急遽決行することにしました。
結果から言いますと、あくる日、everyが海に流されて・・・・
ことの始まりは、キツネの死に始まります。
駐車場からすぐの砂浜にテントを張った我々。
完成後、一息着いたところでブログ用の写真を撮ろうとすると、絵にならないダンボ―ルが。邪魔に思い手に取ってはがすと、そこにキツネの死体が転がっておりました。
腰の抜けたワテクシ。
こんなところにテント張れるわけないやろとすぐ移動。
けっこう遠い場所にテントを張り直し、えっちらおっちら、道具を何往復もして運んだのでした。
さて・・・楽しいキャンプも終わり、帰宅のとき。
あまりの遠さに、車で取りに来ようと思ったのが運の尽き。ちょっとヤバイかもと思いましたが、竹が敷き詰めてあるし大丈夫やろ、と突入したところすぐに停止。車輪が空回り。
1時間ほど砂を書き出して、なんとか脱出。
そこから先は砂浜のわりに地盤が良く?なんとかテントまで進みましたが、Uターンかまそうと思うと再度砂にはまりました。
そこから1時間。なんとかUターンではなく、バックのまま移動することに成功。
もとの場所までアクセル全開(少しでも息を抜いたら終わり)で最初の場所まで戻ってきましたが、この場所、蟻地獄のような砂のゆるさ。
やはりはまってしまい、今度は前にも後ろにも進めなくなりまして、もがけばもがくほど砂にのめりこんでいく始末。体力の限界を迎え、しかも上げ潮。
前日の感覚から、満潮は車が後輪までつかるはず。
車から海まで2メートルの段階でJAFへ電話しました。
しかしこの場所、めっちゃわかりにくい。たぶん道分からんでOUTと思いましたが、だからと言ってどうするわけにも行かず、ただJAFを待ちました。
持つべきは愛娘。
砂を書き出そうとしてくれたり、なんとか役に立とうとしてくれました。
危ないから何もしないで、車に乗って動かないでと指示しましたが、気持ちはめっちゃ嬉しかったです。
スーパーヒーローはやはり、ギリギリで来てくれるものです。もうダメかと思った。
三角の中山モータースさん。めっちゃ優しくて親切で手際よく、道にも迷わず最短距離で駆けつけてくださいました。こんなあほなやつに怒るかと思いきや、最後まで親切。
あとから着いてきますからなんかあったら止まってください、と事件後のアフターフォローまで。
もう人間の神にしか見えませんでした。
あらためて、レッカー車ってすげー。
ちなみに、この場所、はまり人続出の魔のエリアらしく、以前はレッカーが間に合わず乗用車が海に流れていったらしいです。まぢんが・・危なかった~。だからこんな分かりにくい場所になのにすぐ来てもらえたのか。
まだツキは残っていたようです。
ちなみにあとから悪童・コガ沈々氏に習いましたが、平たい板を敷くと良いそうです。
車の寝床の板をしけば良かったんすよー。なんで電話してくれんかったんすかー。とのこと。
や、電話充電切れしてて、JAF呼ぶために車のシガーソケットで充電。潮的にそんな余裕なかったっす。
とりあえず最大の事件から綴りました。
キャンプの様子は、今回はyoutuberのように動画でしゃべりましたので、あらためて・・・
初日の記憶
やっちまいました。
youtuberばりのトークで気合入れて動画撮っていたのですが、勢いあまって全消ししてしまった・・・・。
もし復活できるならアップします。
とりあえず初日の記憶・・・・
たしか竜ヶ岳の諏訪公園キャンプ場に電話したら、前日朝までしか予約ダメとか。
急遽、前回カヤックで発見して、車で行けることに気付いた場所に向かいました。
2人で薪を拾い、切ったり火を起こしたり、テントを張ったり。
釣りは、フグが1匹。
その後、料理しながらトークがはずみ、テントでもトークがはずみ、なかなか寝れませんでした。
夜中色んな物音が。人の通る音が1度、めっちゃ怖かった。
夜中、満ちたらどこまで潮が来るのか分からず、満潮まで起きてました。
あと、テントが傾斜で寝れませんでした。ずり落ちていく。
完全に並行じゃないと寝れないんや。知らんかった。
車の件と言い、スコップ必須やな。
二日目
二日目は動画残ってました。
しまったなぁー。ふーさんとの10分タレ流しトーク消しちゃったな~。
もし復活できたらアップします。