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2018年6月 ゆうすい自然の森キャンプ場

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6月16日。結婚記念日でした。記念日を記念して、ファミリーキャンプへ。
行き先は、南小国は遊水峡にある、ゆうすい自然の森キャンプ場です。

今回も我が家のキャンプが平穏無事に終わるはずはなく、数々の事件が巻き起こりました。

目次で綴ります。

1.押戸石(パワースポット)

南小国にある押戸石という観光名称。縄文時代からあるらしく・・・この一帯だけ巨石が並んでます。
遠く異国の文字も記されていたり、石の前でコンパスがグルグル回ったり、まさに地球の神秘。

ふーさんはカメラマンおじさんたちのモデルで大忙し。

2.ゆうすい自然の森キャンプ場にて、川遊び

この川の秘密は、けっこうすごいです。

なんでも阿蘇が地球的にも歴史的な爆発的噴火を起こした際、火砕流がこの南小国まで流れてきて、
冷えて固まったものが岩盤を形成し、川となったとか。すごすぎ。

3.蛍を観に川へ。リエさんムカデに刺されて大騒ぎ、ケンタ一人で焚火の巻き

今の時期だけ蛍が咲き乱れるということで川へ。すごく素敵でした。
しかし帰り道、リエさんがムカデ(自己申告)に刺されたと大騒ぎ。

腫れあとはまったくありませんが、痛い痛い・・・

管理人さんを巻き込んで大騒ぎでしたが、あくる朝はケロッとしておりました。
(たいへんお騒がせしました)

虫の克服は6年前にあきらめましたが、

女子って大変。人類どころか生物上で最弱では・・・。

結婚記念日。たまには焚火を囲んで思い出話でも・・・なんて夢見てましたが、現実は甘くない・・・

虫怖いとテントではなくeveryで21時には寝てしまいました・・・一人で焚火。まさかのソロキャン。



4.寒すぎてテントは寝れず、女子チームはevery車中泊デビューにて爆睡


からの、一人テント。本当にソロキャンです。
しかもこれが寒い寒い。あったかグッズはすべて車中泊組に与えてしまったので、
凍えて一睡もできず・・・。試練を味わいました。

ちなみにevery組は、爆睡だったそうです。
まさかeveryで寝るとは・・・・車中泊仕様が活かされて嬉しいやら寂しいやら・・・

every車中泊は興味があったようです。笑

5.日田観光

日田観光して帰ってきました。疲れたー。


気が向けばまたキチンと綴ります。。







まぁでも、楽しかったです。焚火なんかずっと見ていても飽きない。
絶えず変化する火を見ながら、ジンビームを片手にいろいろ考えました。

ふーさんのこととか。

やかまし娘のふーさん。怒ってばっかりですが、本当に可愛い。
最大の愛情を注いで育てたと自分では思ってます。
もう一度最初から育児をすることになったら、同じことはできないくらい。

生後2ヶ月からの散歩。ずっと声をかけて歩きました。

生まれてきてくれてありがとう。
大好き大好きだよ。とっても大事だよ。

疑いようのない愛情を伝えれば、自己肯定感も高まり、自分を大切に出来ることでしょう。

話せるようになってからは、ごまかして見せます。
アンパンマンのいろんな話をしはじめて、こちらから話す隙を与えない。
女子ってすごいなぁと感心します。

でもごまかしてる言葉とは裏腹に、腕はしっかり抱きしめてくれるので、伝わったことは分かります。

たとえば、リエさんと喧嘩した夜。

和室で一人寝ていると、わざわざ寝室を抜け出してきて、「どっちも大好きだよ」。

一言だけ残して、また寝室に戻っていきました。

どっちも大好きだけど、ママと寝るのよね。と、ママファーストであることを理解しますが、

どっちが好き?

尋ねると、どっちも好き。ママとパパが好き。

ママの方が好きとは絶対に言いません。優しい性格。
声かけがその心を育てたんだろうと、勝手に自負しています。


自分たちの勝手で産んだ以上は、これは責任。
そう思うので、5歳女児の事件なんかは、これはもうつらい。

焚火を見ながら、そんなことを考えたりしていたところ、

リエさんが一度やってきたので焚火の魅力を伝えましたが、まったくわからん!とのこと・・・^^;

道具を使い、火を起こす。これこそが人間やん!!猿との違いやん!!

火は絶えず変化します。同じ火は一瞬もない。写真を100枚くらいとってしまいました。


キャンプは動画をたくさん撮ったので、編集してアップしようかしら。


またいつか!!!サヨナラサヨナラサヨナラ!!!

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