娘を授かった日のこと

何日目だっけ。
忘れました。

熊本へ帰ってきました。

何が？と思われそうですが、鹿児島へ行っていたわけで。
リエさんの出産に立ち会い、無事、女の子を授かることができました。

これまでいろいろあって、泣いたりしたこともありましたが、ほんとに良かった。
帰りの車のなかでいろんなことを考えたので、ほとんど一瞬で家に帰りついたような。

出産の痛みは女性しか感じることができませんが、夫にもできることはたくさんあるんだなー

と思いました。一番は、精神的なサポートですね。
本当に大変な出産でしたが、最初に感じたことは、オカンありがとうということですね。

何かで書いたような気もしますが、経験しないと分からないことはあって、これもその一つでした。
そして、もちろん、リエさんありがとうということです。

言葉で書くのは簡単ですが、ほとんど人間の限界のような世界で、
乗り越えることは出来ないんでは、という時間を、乗り越えないといけないという・・・・

実際は男性もいろいろ大変なのですが、あれを体験すると、もう、「男は我慢やな」と理解します。
受け止めてあげないといけないし、守ってあげないといけないわけで。

そんな存在が、これからは二人になりました。
ひと月、リエさんをサポートできないので申し訳なく思いますが、鹿児島にいる間は安心して
過ごせると思いますので、帰ってきてからサポートできるよう、ますます家事を極めようと思っています。

そうそう。
リエさんお父さんから解禁酒を頂きました。

そうか・・・・焼酎ってこんなに美味しかったのか・・・・・。これは、はまるわけです。

しかし、これからは嗜む程度にしなければ行けません。
禁酒も、これが願掛けでなければ到底、達成できなかったような気がしますが。

リエさんお母さんは料理が上手で、出てくる料理はすべて料亭をこえています。
毎日、こんなご飯を食べれて家族のみなさんは幸せこの上ないことですが、
リエさんもひと月里帰りして、美味しいご飯を食べて、万全の体制で出産に望めたと思うと、

ケンタも毎日寂しかったですが、ほんとに良かった、、感謝です。

天草からおじいちゃんとおばあちゃんも片道３時間の距離を日帰りで駆けつけてくれました。
大変だったと思いますが、ありがとう。

赤ちゃんを見ていると思いますが、人間は一人では生きれません。みんなに感謝やな。

お祝いの連絡をくださったみなさんも、このブログを見てくれているみなさんも、ありがとう。

あと何かいろいろ書く事があったような気がしますが、ひとまずこの変で。

最後にもう一度、りえさんありがとう。りえさんは、ケンタの一番の宝物です。
二番目の宝物のお世話が、もう始まっていて、とても大変ですが、

りえさんならきっと乗り越えられます。一緒に頑張りましょう。
と言いながらしばらく離れててなにもできず申し訳ないですが、よろしくお願いします。

あ、そうそう。名前・・・・どうしよう・・・・・。。。。