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youtubeのチャンネル登録が伸びない理由を特性要因図を使って分析してみた

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youtubeチャンネル・けんたの休日。

正直、仕事よりも頑張っているんですが(そんなバナナ)、チャンネル登録がマジに伸びません。収益化できれば、お小遣いになって魚釣りの道具も買える余裕が出てくるんですが、もはや夢物語。動画を投稿しても新規の登録者さんは誰一人として増えず。完全にオワコン化していますが、この際、かねてから思っていたとおり、QC七つ道具を使って分析してみました。

特性要因図

今回、youtubeアプリのライブ機能を使って視聴者さん参加型で特性要因図を作ってみました。

ライブの映像はこちらからご視聴ください。

youtubeライブの様子

というわけで完成してしまいましたが、このブログでは一つずつ分析してみます。

要因1 ジャンル(釣り)

人気のあるジャンル(エギング)動画が少ない

youtubeは、ジャンルでも大きく視聴率が変わります。たとえば、釣りの中でもエギングやアジング動画は人気があり、これらを投稿すると目に見えて再生回数が増えます。反対にカヤックやサップは人口が少ないことから需要も少なく、あまり再生回数が伸びません。分析した結果から言うと、エギングやアジング動画を増やしていく必要がありそうです。

釣り人気がない

と書くと語弊があるし、人気あるわーと言われちゃいますが、趣味の細分化が進んだ現代。釣りが最大娯楽である時代は終わりました。若者人口も目減りしているはず。釣りはおじさんの趣味、という時代がもうそこまで来ています。この分析結果から、釣り以外のジャンルの視聴者を取り込む必要がでてきます。釣りと、プラス他の釣り系ユーチューバーがやっていないこと。でも何があるだろうか・・・

チャンネル過多

正反対の意見になりますが、釣りは人気があります。間違いなく人気があります。証拠に、釣り具はかつてないほど売れに売れ、メーカー各社は稼ぎに稼いでおられます。しかーし、人気があるゆえにチャンネル過多。つりいろはですら、解散になりました。理由はいろいろでしょうが、稼げてたら解散する必要もないのですから、一時代が終焉に向かっているのでしょう。やはり、釣り以外の何か、特別な個性を手に入れる必要があります。

人(けんた)

シンプルに、人気がない。これも分析してみます。

女子じゃない

演者としての私のパーソナリティ。つまり、個性や人柄。これは一番大きな要素の一つですが、その前に性別の問題があります。私が女子で、おっぱいがあれば、そもそもの問題は大方解決します。おっぱい出して釣りすれば伸びるのです。だって釣りはおじさんの趣味。おじさんはエッチな女性が好きです。おっぱい出せば、そりゃ簡単に伸びますよ。でも私にはないんです。ないものはないんです。かわりにチンチンがありますが、こんなもの何の役にも立ちません。以上。

若さの欠如(おじさん)

女子でないうえに、おじさんときたら終わってます。おじさんが、おじさんを見たいわけがありません。むしろアンチになるはず。加齢臭のただようオジサンなんて、誰がみたいんでしょうか。たとえ男子でも、若くてイケメンであれば女性ファンがつくはずです。私だって年を取りたくて取ったわけじゃない。いや、少しくらい女性も見てるでしょ、と思いの方もおられるかもしれません。では、現実を公開しましょう。

これが現実だ。ユーチューブアナリティクス

男性100%

年齢は実に35から54歳が全体の80%をしめちょります。

性質・性格

加えて、性格の問題があります。持って生まれた性と言いますが、私は極度のコミュ障。釣り場で人が寄ってきたら逃げます。人が寄ってきたら宣伝してチャンネル登録者アップに結び付けるユーチューバーさんたちとは真逆の性格。宣伝って大事だし、コミュニケーションって社会で一番大事な要素だったりします。性格改善が必須ですが、それってかなり難しいですよね。

ユーチューブの問題

レッドオーシャン・tiktokの代頭

言い訳っちゃぁ言い訳になりますが、誰でもチャンネル登録が簡単に伸びた時代はありました。私は始めるのが、少し遅かった。今だと、完璧に遅いです。伸びる人は伸びますが、それは一部の天才。芸能人が参入した今、素人の演者がユーチューブを伸ばすのは難しい。

更新頻度が少ない

ユーチューブは、更新頻度も大事です。HIKAKINやHIKARUみたいなトップユーチューバーは、毎日寝る間も惜しんで高品質の動画をアップします。天才が努力する世界。私の更新頻度は、たまーに釣りに行ったときにあげる程度ですから、更新頻度は最少レベルでしょう。しかし、釣り系ユーチューバーは、この点めっちゃ不利です。海に行かないと動画が撮れないし、さらに釣れないと使えない。めっちゃふりやん。更新頻度という点では、釣り以外のジャンルにも目を向ける必要がありそう。九州と違って関西は、遊ぶところも多いので、視野を広げれば新規参入できるジャンルはまた見つかりそうです。

道具・環境

これは、書きながら自分でも否定した部分があるんですが、言ってしまえば道具じゃない。高価な釣り具ではなくても魚は釣れます。魚釣りや、adventureは、道具の前に、自分です。自分の体力がなければいくら装備を整えようが生きてかえってこれないし、腕がなければ高級タックルを持っていても魚は釣れません。そんなことは分かった上で、言います。高いものは良い。しかし私はお小遣い性。高い釣り具は買えません。せめて収益化できれば、遊べるお金もできるのでしょうが、それも夢のまた夢。この解決策はただ一つ。頑張ります。

方法

ショート動画が少ない

tiktokuが代頭してから、時代が変わりました。動画はショートの時代へ。tiktokでZ世代より若い視聴者さんを集めたティックトッカーが、youtubeに参入して跳ねる時代になりました。答えは分かり切っています。ショート動画をあげるべし。時代が読めていないわけではなく、そんなこと分かってますが、ショート動画苦手なんです。ショートだから、より難しい。1分の中で物語を盛り上げ、オチをつけて終わらせなければならない。私はのんびりしていて、余韻を楽しむ性格ですから、1分というのはあまりに短いんです。しかしそうは言ってられない。新規の視聴者さんに来てもらうのは、もうショート動画しかありません。ショート動画、苦手だけど頑張ってみます。

釣果がない

釣り系ユーチューバーにとっては致命的な欠点。釣果がない。編集が下手でも、魚が釣れた人が勝ちです。釣り系動画を見に来る視聴者さんは、どこで魚が釣れるか、いかに釣れたかを身に来るのです。面白い動画なんて2の次。魚を釣らなければいけません。手漕ぎの限界がありますが、そんなこと言ってられません。少しでも釣りのスキルをあげて、魚を釣らなければいけません。テーマは、スキルアップ。アングラーの永遠のテーマです。

まとめ

今回は、特性要因図を使ってyoutuneのチャンネル登録が増えない理由を真面目に分析してみました。みなさまいかがでしたでしょうか。仕事で使う特性要因図ですが、趣味で使うのもまた面白いかもしれません。それではこのへんで。へっぽこチャンネルですが、夢のチャンネル登録者1000人を目指して頑張っていきます。ご精読ありがとうございました。あ、チャンネル登録お忘れなくー-!

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