出版物紹介

出版物紹介

パパンが自費出版した本の紹介

『天草小唄』 横田良一物語 余生をお百姓と執筆にささげているパパンが、三冊目の本を出したそうです。 天草では知らない人はいない??らしい横田良一さんについて綴った本! せっかくなので紹介しておきます。 ご案内 「天草小唄」横田良一物語 発刊のお知らせ           波に揺られて 不知火消えりゃ      朝日ほのぼの 有明染める      ここは天草 あの切支丹      かなし殉教の 夢の島天草小唄より  全国的に、天草の歴史的人物№1といえば、天草四郎  これは異存ないだろう  では、天草を代表する歌(唄)はといえば  多くの人が、「天草小唄」を挙げるに違いない  その「天草小唄」を歌った、横田良一  名は知っていても、よく知らない  また、作詞の平野正夫(雅昿)って?  名曲「天草小唄」はどうして生まれた?  そんな疑問に答えるのが本書  「天草小唄」横田良一物語  ぜひ、一読ならんことを  ただし、この著は、自費出版の為、書店では、天草の一部書店等を除いて、入手はできない。  そこで、興味を覚え、読んでみたいという人は、次へアクセス...
0
出版物紹介

おすすめの本紹介 『チェリー、僕は、』

ブログ友の西山愛さんが本を出版されました。 出版前のその本を、ケンタに送ってくれました! 今日は仕事がうまく行かなくてとても疲れていたんですが、読み終えて心が綺麗に洗われました。 ありがとうからの。レビューします。 AMAZON LINK  『チェリー、僕は、』                            西山 愛 誰かの真似でない、つまりオリジナルであるモノを見せられると、やはり嫉妬します。 見たことのない言葉の選び方。そのつなげ方。 そしてそれが、影響を受けても真似のしようのないものであればなおさら、 嫉妬し、そのあとで、あきらめがつきます。 詩というものはそもそものオリジナルなんでしょう。 その人だけに与えられた言葉。その詩というものを、その美しさは損なわずに、 これほど上手に物語に出来ることは、やはり才能です。 他の誰も真似のできない言葉のつらなり。 それが詩だけであれば諦めもつくのですが、この本の四章。 最終章に用意されたタイトルと同じ、『チェリー、僕は、』という物語は、 失礼を承知で言うならば美しい言葉のみで綴られた、 けれど、物語...
0
タイトルとURLをコピーしました