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アジングの始め方

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これを読めばあなたも*注1 今日からアジンガー、をテーマに書いてみます!いわゆるはうとぅ~

※注1 かなりケンタの主観が入ってますので、いわゆるケンタ式としてお読みください!

最初に揃えるもの

世の中に、魚釣りをしたいなー、でも何を揃えればよいのかしら、

という方が居たとして、返答する場合、

餌釣りか、ルアー釣り、

ルアー釣りとして、さらに細分化する必要があり、

おすすめとしては、アジングです。

ライトフィッシングのため重装備が要らず、ファッション感覚で始められます。

ちょっと車から降りてロッドをおろして2,3投げ。

そのまま車に乗って場所移動できる気楽さが、この釣りにはあります。

そして、はまれば奥が深い。

なぜ鯵にここまではまれるのか・・・・は、とりあえずアジングを始めてみれば分かります。

というわけで、まずはタックルを揃えましょう。

【AMAZON】 シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C2000S


なんでこのリールかと言うと、

釣りの永遠のテーマ、お金をかけるならロッドか、リールか。

ロッド派は腕の延長だから、と言いますが、ケンタはリールかしら。

良いリールは軽い。ドラグ性能も良い。

軽いというのが非常に大切で、1万円そこそこのソアレBBと、このストラディックCI4+を比べると2倍くらい感覚的に違います。
すると、アジングのように感度がすべての釣りは、軽いということがめちゃ有利です。

万が一大物が来た場合も、ドラグが優秀なので問題なし。

リールはお金だしてこのレベル買ってたほうが、後々後悔しないかなと思います。

もちろんお金出せばさらに上位機種がいくらでもありますが、これ以上先はマニアの世界。

【AMAZON】シマノ(SHIMANO) スピニングロッド ソアレBB アジング S604ULS 6.4フィート


ロッドもピンキリですが、最低限このレベルを買ってたほうが良いです。
このロッドはコスパ抜群。

安いロッドにありがちなライントラブルもなく、そして万能系。ケンタも最初はコレ使ってました。

もちろんロッドも重要なので、お金出せば感度はグングンがあがります。

【AMAZON】 34(サーティーフォー) ピンキー 200m

 
ラインで悩むのは、種類。

フロロ、PE、エステルというラインがあって、ルアーフィッシングはPEがほとんどですが、アジングの場合、このエステルという選択肢が入ってきます。

比重が大きいので、潮なじみが良く、風にも強く、感度は最強。

ですが、めちゃ弱いです。
ドラグでいなせますが、手でひっぱれば切れるレベルなので、根掛したらほぼ切るしかありません。50センチ超えてくると大物にも太刀打ちできません。

号数は0.2.

細いほど良いです。飛ぶし、感度もあがるし。

【AMAZON】デュエル(DUEL) PEライン アーマード F+ Pro アジ・メバル



おすすめはコレ。

PEのメリットをできるだけ消して比重を大きくしたコレ。
フロロをコーティングしてあるPEラインです。

めちゃめちゃ強いです。切れません。感度も普通のPEよりあります。

ただ、エステルと比べると一気に感度は落ちます。やはり風にあおられますので。

【AMAZON】ヤマトヨテグス(YAMATOYO) リーダー フロロショックリーダー フロロカーボン 30m



エステルにしろPEにしろ、リーダーが必要です。
メインラインとリーダーの結束は、PEの場合FGノットと面倒な組み方がありますが、

アジングレベルだと3.5ノットで十分です。

フロロは消耗品なので安いので良いのではないかしらと思ってます。
号数は1~1,5号。

【AMAZON】 ティクト(TICT) アジスタ Sサイズ 1.0g



とりあえずここまでの話は、ジグ単ということで進めてきました。
ジグ単も極めると、フロートやキャロを付けた遠投の利く方向に進みたくなりますが、それはまた別の話。

ジグはティクトのアジスタが良いと思ってます。号数は1号を中心に、軽くしたり重くしたり。

ワームは、レインズが34が好きですし釣れますが、他にも種類があり、これがあれがと悩める楽しさがありますので、釣り具屋さんでお楽しみください。

ワームはケースに入れて取り出し安く。
ハサミや魚をつかむやつなんかはライフジャケットにくくって手ぶらで歩けるように。


装備編、小物類

ワームやジグもライフジャケットに入れておけば、荷物をたくさん持つことなく、すぐに釣りが始められるし、どこでも歩いて探れます。

言い漏れてましたが、画像をクリックするとAMAZONへ飛びます。

さて、世界中からご好評いただいております??アジングの始め方。

記念すべき今回は、第二回。

小物類を特集してみたいと思います。

アジングにおいて大きな論争の一つとなるのが、道具を何に入れて運ぶか。簡単に分けると、

1.タックルボックス

2.肩掛けバッグなど

3.フローティングベスト

ケンタは長らくタックルボックス派でした。安心感があったのです。

しかしカヤックに乗ってから事情が変わり、荷物を持つわけにいかなくなったので、フローティングベストに移行しましたら、これが大変便利。

安全上着ておくべきものだし、それに荷物を全部入れて運べ両手がフリーになるという、もはやメリットしか感じません。デメリットは、夏は暑いくらいですが、逆に言うと冬は暖かい。

さらにハサミやフィッシュグリップなど必要なものをくくって置けるので、紛失がありません。

これはタックル派だったときに何度も経験したのですが、釣り場に忘れてくる。

夜釣りなので見え辛く、気を付けてても忘れものが発生します。

釣りの小道具は高いので、紛失は財布に響きますので、これってけっこう大きいことです。 というわけで、おすすめのフローティングベスト。

【AMAZON】TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD ベーシックゲームフローティングベスト TG-6229 ブラック フリー



ケンタの着用している釣り具のポイントの運営会社、タカミヤの製品ですが、欠点がありません。
この値段で作りもしっかりしており、収納力は抜群、デザインも余計なものがついておらずシンプル、小物を装着できるDカンも多数装着されており、さすがは釣り具会社と言ったところです。

VERGILIUS スパイラルコード 尻手ロープ 小物落下防止カールコード 最大伸長1.5m 最大安全強度6kg ワイヤー内蔵 エコTPU表皮 アルミ合金カラビナ 錆び対策 10本 
Dカンにはスパイラルコードを付けましょう。
これでハサミやフィッシュグリップを紛失できず、かつすぐに使用できるので、 効率を命とするアジングでは時間のロスがなく快適な釣りが楽しめます。

ちなみにハサミはダイソーの鼻毛カットのはさみで十分と思います。
フィッシュグリップも高いのもありますが、釣り具屋さんで300円くらいの安売りしてるもので良いと思います。

これらの小物は、見た目にこだわらければ必要十分です。

第一精工 ガーグリップMCカスタム ブラック 


いや見た目大事やん、という方はこちら。お金をだせば一気に洗練されます。そして、モテます!!

ダイワ(Daiwa) フォーセップ S TYPE B ベント 


これは必須。

鯵は口にかかった場合あまり必要としませんが、アジングは色んな魚種がきますので、
針を外すため必須となります。もとは医療用だけあって使いやすい!

わりと高いのでしっかりコードつけて紛失されないよう。

TAKAMIYA(タカミヤ) 玉網 H.B concept ラストウィニング ランガンシャフト KP-2039 300

プロックス(PROX) タモジョイント ブラック PX864K 


 

タモも必須ですね。アジングはよもやの大物がけっこう来ます。
なんせ小さなワームですので、あれは大きな魚でもつい口を使ってしまう。

けっこう小さなベイトを食べてるということです。

アジングはラインが細いので、よもやの大物は抜きあげられません。
悔しい思いをしないために、タモはいつも手元に置いておきましょう。

ジョイントをつけると網の部分が棒の方へ曲げれて小さく収納できて便利です。

第一精工 ノットアシスト 2.0 カーボンブラック 



FGノットアシスト。
PEラインとリーダー(フロロ)の結束に必要となります。
もちろん手で器用に結束できればOKですが、どうやっても時間がかかります。
道具には頼る!時を金で買う考え方ですが、これがロスタイムの響く釣りでは必須です。

しかし先に紹介しましたように、アジングでは3.5ノットで十分です。ライン細すぎてFGノット組めないし。
しかしアジング以上に進まれる方は、必須となります。

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り クールラインα ライトソルト S1000X LS グリーン

モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG 



釣りというか、アウトドアにナイフは1本必須と思います。
猿が人間になるために必要だったもの。火とナイフ、です。

道具の中の道具というナイフというカテゴリにおいて、このモーラナイフはコスパ最強。
ケンタの人生の全買い物の中でも、これほど有意義な買い物をしたことはありません。

薪は割れるし、魚は締めれる。持ち手がしっかりしておりがっちりモテます。

調理にも使いやすく、魚をさばくときは鱗をはいだり内臓ととったり身をわけたりも全然OK

これだけの使いやすさと強さをもって、かつ安い。ケースもついて便利。
ガシガシ使い込んで、どんどん自分の色に染まっていきます。

こじゃれたナイフは必要ありません。シンプルでヘビーなナイフがベスト。

錆びるので頻繁にお手入れ必要ですが、それもまた良し。このナイフにデメリットなし。

ナイフを1本所有するなら、モーラナイフ。これで決まりです。持ってない方は今すぐ!!





おそらく、今まで紹介したものを一通り揃えれば釣り場で不足はしないと思います。

しかし釣りにおいて一番忘れてはいけないものを紹介し忘れてました。








「折れない心」








これ一番大事です。

思考編

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド ブルーカレント 510 



完全国内生産ブランクス。しかも熊本県山鹿市で作られてるヤマガブランクスのロッド。
特徴は、強い。アジングロッド用でも、めちゃ曲がり、大物でもいなせてしまう強さを持っているロッドです。

これか、53TZという1ピースロッドがありますが、こちらは人気ありすぎて大体品切れ。
なぜかというと、やっぱり1ピースの方が感度が良いので。

シマノ(SHIMANO) ソアレSS アジング S58L-S 



これも良さそうです。ソアレのSSシリーズ。

シマノ リール アジング メバリング スピニングリール 18 ソアレ BB 500S 



そして500番台リール。信頼のソアレなので大物が来ても大丈夫。
こういう方向に走るのも面白いんじゃないかと思います。

上位機種の1000~2000番台リールも軽いので5フィートロッドに合わせて全然大丈夫と思います。


基本的にアジングの考え方は、常に車にタックルをつんでおき、 たまたま海にきたらちょっと投げてみる、という気楽な世界です。

リリースという概念もありますので、ちょっと投げて釣れたらリリースして帰る気楽さ。



楽しいですよ!


ケンタでした。



あますところなく書いておくと、ロッドは操作できるジグの重さが規定されてます。

何でもできるロッドは0.6~10gとか。
反して、0.3~0.6gしか操作できないロッドもあります。

お分かりのとおり、後者のほうがよりその分野においては専門的です。
軽いジグヘッドしか扱えないかわりに、感度はバリバリに研ぎ澄まされているということです。

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