エギングに風は大敵、と思っていましたが、今回、釣りウマさんとの釣行で、風は怖くないんだということを学びました。むしろ、風の日は他の釣り人がおらず、釣り場独占状態。
もし風の日でもアタリが取れたら?
ほぼ、無敵ではないでしょうか。
魔法のような言葉ですが、ちょっとしたコツで、風の日でもイカが釣れるようになります。
風の日のエギングメソッド
風の方向と、潮の方向を知りましょう。
今回は、風と潮の方向が同じ。
潮が早いと、エギがなかなか沈みませんが、しっかりフォールさせることが大切です。
風上に投げ、しっかりフォール時間を取ります。
20カウント、あるいは30カウント。
沈めたら、スラッグをとって、竿を軽く風と同じ方向にさびきます。
ラインスラッグは、竿をさびきながら、あるいはリールをゆっくり巻きながら。
エギのフォール姿勢を邪魔しないよう、ギリギリのラインテンションを保ちながら、
しゃくります。
しゃくったらまたテンションを保ちながら、風と竿を道同調させるようにさびきます。
イカがそこにいれば、かならずアタリがわかります。
いわゆる、ゼロテンションフォール。
フォールはしっかり全集中!!
コツは、これだけ。
こちらの動画で紹介していますので、よかったらご視聴お願いします。