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2016年10月 アジング 三角西港

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では、仕事(漁業の方)に行って来ます。

寝不足リエさんに伝え、申し訳なさそうに出発。これは悪魔の趣味・・・。リエさんスマン。

三角西港の、いつものポイントへ。
唯一街灯のあるココは、アジが集結するようでたくさん居ます。

すぐあたりがあり、このまえよりは大きめのアジが1匹。
そして2匹目は、モンスターアジ!!なんやこの引きは・・・うぉぉぉぉxっ

と焦りすぎ、ジャンプ一番、針外れで逃げていきました。
逃がした魚はでかい。あれが今日一だった。
(しかもこのアジは、ケンタの自作ジグヘッドと自作ワームを喰いました!実証できた)


しかし満潮、潮どまり。気配がなくなったので対岸の岩谷港へ行ってみることにしました。
これが今日最大の失敗でした。

岩谷港は、入る隙間がないくらいの釣り人がおりましたので、ほどなくして退散。

三角西港に戻ると・・・アワワワ・・・・オジサン入っとるーー。

おじさんもアジングをしておられるようで、一投一匹の爆釣。なかなかの手練れ。

しかたなく離れたところで釣ってみましたが、全然あたりなし。

おじさんだけが爆釣しておりました。
それがおよそ3時間くらい続いたかしら。

ようやくおじさんが帰ったのでポイントに入りましたが、時合いは過ぎたのかあたりなし。
今回は失敗しました。あのポイントは死守せんとダメや。

三角西港を裏切ったので罰が当たったようです。

そうこうしていると、一台の車が止まり、紳士が降りて話しかけられました。
どうやら紳士はツウジシマまで行って、アオリイカとアジを釣って帰宅途中の様子。

色々話を聞くと、かなりの釣りマスター。
アジングはエステルラインですよ、当たりがとれるようになりますよ、とか色々アドバイスを頂きました。

さっそく紳士の言う釣り方でリグを動かしてみると、キターーーー!!
時合いではなく、腕の差だったようです。

その後紳士は、
「僕はこの趣味にはまって独り身を貫いてしまった、
アオリイカとアジをさばききれんから、アジが居るなら全部あげますよ」

とのことで、大量のアジをケンタのクーラーボックスへ入れていってくれました。
ケンタが魚バサミ向こうに忘れてきたというと、取りに行くあいだ荷物を見てくれ
たかなりの紳士。釣りもかなり詳しい。

・・・・しまった。ブログ教えて師匠になってもらえばよかった。

というわけでその後、何匹かアジを追加して眠気全開で帰ってきました。

ケンタが釣ったのは10匹くらい。
あとは師匠から頂きました。
先日の船釣りでキャプテンに教わった海水氷で締めてきたので綺麗。

豆アジレベルなので三枚におろすのが面倒。
というわけで下処理して全部南蛮漬けに。

ストウブで揚げてます。
このままで十分美味しそう。

しかしカリカリのアジが漬けられてフニャっとなるのがまたヨダレを誘います。
こりゃ一週間食べ続けても余るくらいあるな。

今回の反省。

やはりロッドが必要。8ftくらいあってもよいかも。
デカアジはやはり灯りの途切れる遠い暗がりのほうにおります。

少し離れたところで釣ったアジのほうが一回り大きかった。

あと今回は糸がらみが多かった。やっぱロッドが悪いのかな。
それともリールが???

エメラルダスは一回も糸絡んだことないし・・・・。

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