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2016年12月 釣り納めアジング 五和・苓北編

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実家の駐車場は車が3台とまっており、ケンタ帰省時は空きがない。

というわけで、開拓が始まりました。
木よ、今までありがとうございました。

パパンが頑張ります。

ここからが正念場。

無事、4台分のスペースができました。

釣り納めへ。

通詞でアジング。しかし人がすごい。釣りバカさんご集結。
ポイントに入れず、2時間ロス。

対岸から見ているとやっと開いたので、取られないうちにダッシュ。

しかし前回苦労して手に入れたメソッドが一切通用せず。
あらゆるジグ、ワームを試しましたが一切喰いません。

いかん、このままじゃ地合が終わってまう!!!

というところで、1gラウンドジグ+自作カブラで爆釣。
1投1匹。取りこぼしたりしながらも、短い地合終了。
17匹。

潮止まりで魚が居なくなったので、次の地合を待っていると、
若者3人が来襲。

今魚おらんよ・・と思いましたが、何も言わずケンタのテリトリーにジグを放り込んできたので
あえなく撤収。

ああいう場所の取りかたするのか、いかんね。

ま、飽きてたしいっか。

と、西川内に移動してボトムを攻めてみたら、アラカブが喰ってきました。
ライトタックルなので、このサイズでも重い。

メバルを何匹か追加し、移動。この時期、メバルはあらゆる港にいるようです。

最後は苓北へ。

モンスターと格闘、20分奮闘しました。
お互い1歩も引かずでしたが、ケンタは悟りました。

このタックルでは取れん!

そのとき思ったのは、せめてブログには写真載せないと!!!

左手からスマホを取り出し、パシャリ。

竿が折れるか、糸が切れるか、ケンタが海に引き釣りこまれるか。

よし写真も撮ったしと、最終的に、ごり巻きしたら糸切れ。
大物はかかっても取り込めないのが、ライトタックルの最大の欠点。
ラインも劇細だし、さすがに無理です。残念すぎ。

・・・何者やったんやろか。

その後、朝まづめはエギングに費やしましたが異常なし。

やっぱり完全に上手くいくわけではないので、今のとここれが限界。
最初からはまれば、アジ30匹も夢でないかも。

ケンタも限界を迎えました。事故らないよう帰ろう。

この前より少しサイズアップしてました。

ケンタは限界。ママンは人のお世話に忙しいので、パパンに調理を依頼。
パパンは、ケンタの頼みは二つ返事で引き受けてくれます。

アジは一夜干し。
パパンは料理はしないタイプですが、器用なので魚もさばけます。

アラカブとメバルは煮付けにしてもらいました。新鮮なので臭みがなく美味い!!

仲良くなった黒猫に金魚と、別に櫨も釣ったので、地味に五目釣り完成。

釣り納めにふさわしい釣行となりました。

フロロラインの感想としては、糸絡みはしない。
その点エステルより良いけれど、あたりはエステルより取れない。

アタリを取るか、扱いやすさを取るか。

活性がよく表層で釣れるときは、よく飛ぶPEのほうがよいのかもとか。

これは、もう3種類用意しとかなアカンという感じです。

エステルも、あれだけ流行ってる理由がよく分かりました。
デメリットを引いても、メリットが大きい。アジングでしか通用しなさそうだけど。



さて、本物の釣りバカなら今日も海へ行って、釣り納めと釣り初めを一緒に達成するのでしょうが、
ケンタは名もなきアングラー。

さすがに大晦日は、テレビを見ます。笑


思えば今年の春に、かじゅ師匠にルアーマンとしてのイロハを教わり、
しかしエギングがまったく釣れないのでアジングに走り、

しかしはまって楽しめました。師匠にも感謝です。

みなさま、今年も大変お世話になりました。
新年も、ケンタブログにご訪問、よろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

追伸>

ふーさんも、よい年を迎えてね。
もうすぐお迎えにあがりますね。

長いこと遠洋漁業に出てしまったので、もう忘れられただろうな・・・・・。
アジング漁師も辛か・・・・。

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